老人保健施設に入居することになり…

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O様(87歳)要介護2

市営住宅で独り暮らし、S病院に入院していた。自宅での生活は難しいとの医師の判断により、老人保健施設に入居することになった。
当法人に連絡があった日の3日後に退院を控えていたため、あんしんすこやかセンターとも協議のうえ、翌日ご本人と面談、身元保証・金銭管理委託契約を受託した。
S病院の退院手続、衣類等の生活用品の準備、老人保健施設への移動、付き添い、入居契約代行は当法人が行った。
入居まで期間が短かったため、入居後に本人と相談のうえ、自宅の家財道具等の処分、退去手続きを行った。
金銭管理については、病院等の医療費の支払い以外にも自宅には様々な請求書(督促状)が溜まっていた。各債権者には、当法人が金銭管理委託契約を受託した旨を伝え、支払い方法の相談をした。
債務調査より返済計画を立て、各債権者への分割払いを進めている。

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