
生きている間の想いを
しっかり形にし、
残された方に安心を届ける。
行政書士
中井 健太郎
あすなろに入社を決めた理由を教えてください。
生前からご本人と関わることができ、
想いや希望を汲み取り、形にすることができる。
前職でも行政書士として、主に相続関係の業務を担当していました。しかし、亡くなった方の希望が反映されないケースも多く、「もっと故人の意向を大切にできる方法はないか」と考えることが増えました。
あすなろ行政書士法人では、生前からご本人と関わることができ、その方の想いや希望をしっかり汲み取り、形にすることが可能です。病院や介護事業者等の機関と連携しながら遺言書の作成や手続きを進められる点に魅力を感じ、入社を決めました。


実際に入社してみて、今はどんな仕事をしていますか?
生前のご相談者と直接お話しすることもあれば、
亡くなられた後の手続きを行うことも。
相続や遺言書の作成、死後事務、各種契約書や書面の作成などを担当しています。生前のご相談者と直接お話しすることもあれば、亡くなられた後の手続きを行うことも多いです。
「生きている間の想いをしっかり形にし、残された方に安心を届ける」という自分のやりたかった仕事ができていると感じています。

この仕事のやりがいや今後の目標は?
「遺言書を書く」という文化が根付いてほしい。
相続の手続きだけだと、どうしても作業的になりがちですが、生前からの提案やサポートを行うことで、お一人おひとりの意向を反映した支援ができます。そこに大きなやりがいを感じます。
今後は、もっと多くの方に「遺言書を書く」という文化が根付いてほしいと考えています。身寄りが少ない方はもちろん、家族がいる方でも、遺言書があることで相続トラブルが防げ、残された方への感謝や思いやりを形にできます。前向きな気持ちで、裁判や争いを避けるための支援を広げていきたいです。


あすなろの魅力はどんなところですか?
新しいことに積極的に挑戦する環境がある。
新しいことに積極的に挑戦する雰囲気がある職場です。新設の事業所ということもあり、いろいろなことにチャレンジできる環境が整っています。自分自身の成長にもつながる職場だと感じています。
